ここ最近の私③(入院~出産
どうも、ご無沙汰でございます!
みーしゃんです。
まず、最初に。
5月24日に無事双子を出産しました!!
和真くんと晴真くんです!!
晴真くんは未熟児で体重が足りなく、まだ入院中ですが、この間に保育器を無事に卒業し、あとは体重が増えるのを待つのみ!
2人ともに元気です。
目が良い感じに旦那のつぶらな瞳を受け継ぎ、ホッとしております。
うん、可愛いですね~。
えへへ。
実家に現在は、姉夫婦+子供×2と母、父が勢ぞろいで同居中のおかげで入院中の晴真くんにも、ほぼ毎日会いに行けてありがたやな日々を送らせて頂いてます。
ドラクエもバージョンアップしましたね?
凄く凄く気になりますが、しゃーないですね。
ちなみにコレは最後のドレア。
もう、みーしゃんの原型すらないほどのあざとい仕上がりで預けてしまいました。
しかも、魔法で・・・。
そこだけが心残り。胸のつかえ。
たまに夜眠るまえに思い出します。
「あ、魔法使いだわ・・・」
と。
そして、話はまた出産に戻ります。
よく言いますよね?
自然分娩は感動。
産まれた喜びをかみしめられる。
とにかくみなさん感動と。
いやいや、実際はもう何度、力尽きようかと思ったか。
ちょっと記念に思い出してみます。
あ、興味ない人は閉じてね。
まず、わたくし。
34週で切迫早産になりかけているとのことで入院になりました。
んで、その時に飲んでいた錠剤「ウテメリン」というもの。
これは、お腹の張りを抑える薬。
これで生産期近くまでお産が来ないように抑えます。
それでも張りがおさまらない、頻繁に起こると今度は「ウテメリン」点滴になります。
私は入院して3日後には、点滴になりました。
ええ、その点滴。
副作用があります。
動悸、手の震え、身体の熱り。
御飯食べるとき、プルプルしちゃう。
そして動悸。
辛たんでした。
入院中は毎日、朝にNSTという機械を使って、赤ちゃんの元気とお腹がどれくらい張っているか、40分くらいお腹にベルトと装置を付けられます。
最初は、お腹の張りって?
いつ張ってるの?
みたいな感じで分からなかったですが、装置のグラフを見て分かるようになりました。
そして、先生の健診。
週数を重ねるごとに辛たん。
分娩台でエコーするのですが、まー上がるのが大変。
私はもうそれが本当に辛たんでした。
それから、日々点滴の濃度はガンガン上がりまくります。
お腹張りすぎてコレも辛たんです。
そして恥骨も痛いわ、腰も痛いわ、足浮腫むわ、手も浮腫むわで。
んで、出産の日が36週と告げられました。
その週で、点滴を外して自然分娩に持っていく流れです。
私の場合は、点滴外してその日の夜に破水し、陣痛でした。
点滴パワーおそるべしなのです。
そして、陣痛室に運ばれました。
んで、また張りと赤ちゃんの元気度チェックの為にNSTをつける。
しばらくすると張りの強さが増してきて、ここで丁度休みをとって名古屋から戻ってきてる旦那にLINEで病院に呼びました。
お隣の陣痛室の声が怖かった。
「痛いいいいぃ!!!無理ぃぃいい!」
「死ぬううう!!たすけてええ!」
こわい。
そのせいか、しばらくは冷静に耐えれましたが、もう子宮口が6センチ開いたあたりで、旦那のTシャツを切れるくらい引っ張る。
陣痛の波が来そうな時に腕たたいて、Tシャツ引っ張る、叩く、引っ張る。
うん、ほんと立会いいて良かった。
んで、いよいよ赤ちゃんが通れるほどになったら、分娩台に行きます。
ここからがもう大変なのです。
なんと順調に来ていた陣痛が弱まって赤ちゃん降りてこない。
もうかれこれ二時間は分娩台にいる。
「誘発剤使いますね」
使用はいいよ、いいよ。
たださ、陣痛中に誘発剤の説明とサイン書いてくれとか、泣くわ。
「では、サインして下さい」
「ムリ!!今はムリムリ!!!」
あんな声張り上げたのは、初めてでした。
それでも必死こいてサイン。
そして、分娩台に群がる医師。
最初は2人だったのが、気づけば8人に囲まれる。
うちわで扇がれ、酸素マスクさせられる。
もうね、この酸素マスクが陣痛時にずれるずれる。
意味あんのかコレ?
と、ちょっと冷静になりました。
しかし、もう体力ないし、痛いし、暑いし、腰痛いしで、もう錯乱してました。
「声だしちゃダメ!!」
「いきむ時は目をつぶらない!!」
「下見ていきんで!!」
「2回目は1回目より長く!!」
(まじ、くそが!!)
心底思いました。
んで、第一子は頭を吸引されてツルンとでました。
「おめでとうございます!!」
まじ、こん時は嬉しさというよりは、なんでしょうか。
やっとか、と。
「まだ、あと1人いるからね 笑」
と、近くにいた、うちわ扇ぎ係の医師。
(まじ、クソ医師が!)
5分後には、ツルンと第二子出ました。
陣痛も2回目は、もう痛みもなにもない状態でした。
限界超えて、火事場Maxだったのかな。
よく、こんな力残ってたな、と思いました。
出産の痛みって、ほんと例えずらい。
怪我した痛みって涙がでるけれど、出産の痛みっていうのは涙が出ない痛みだなと。
まあ、ただ単にそれどころじゃないってのはあるけれど。
ちなみに10時間55分で産まれました!!
次のお産は5時間くらいで済むよ、と言われました。
なるほど。
でも、当分はいいです!!
それより、なにより。
ちょっと旦那とデートしたい。。。
一息ついたので、かまってもらおう。
そう、いま思います。
みーしゃんです。
まず、最初に。
5月24日に無事双子を出産しました!!
和真くんと晴真くんです!!
晴真くんは未熟児で体重が足りなく、まだ入院中ですが、この間に保育器を無事に卒業し、あとは体重が増えるのを待つのみ!
2人ともに元気です。
目が良い感じに旦那のつぶらな瞳を受け継ぎ、ホッとしております。
うん、可愛いですね~。
えへへ。
実家に現在は、姉夫婦+子供×2と母、父が勢ぞろいで同居中のおかげで入院中の晴真くんにも、ほぼ毎日会いに行けてありがたやな日々を送らせて頂いてます。
ドラクエもバージョンアップしましたね?
凄く凄く気になりますが、しゃーないですね。
ちなみにコレは最後のドレア。
もう、みーしゃんの原型すらないほどのあざとい仕上がりで預けてしまいました。
しかも、魔法で・・・。
そこだけが心残り。胸のつかえ。
たまに夜眠るまえに思い出します。
「あ、魔法使いだわ・・・」
と。
そして、話はまた出産に戻ります。
よく言いますよね?
自然分娩は感動。
産まれた喜びをかみしめられる。
とにかくみなさん感動と。
いやいや、実際はもう何度、力尽きようかと思ったか。
ちょっと記念に思い出してみます。
あ、興味ない人は閉じてね。
まず、わたくし。
34週で切迫早産になりかけているとのことで入院になりました。
んで、その時に飲んでいた錠剤「ウテメリン」というもの。
これは、お腹の張りを抑える薬。
これで生産期近くまでお産が来ないように抑えます。
それでも張りがおさまらない、頻繁に起こると今度は「ウテメリン」点滴になります。
私は入院して3日後には、点滴になりました。
ええ、その点滴。
副作用があります。
動悸、手の震え、身体の熱り。
御飯食べるとき、プルプルしちゃう。
そして動悸。
辛たんでした。
入院中は毎日、朝にNSTという機械を使って、赤ちゃんの元気とお腹がどれくらい張っているか、40分くらいお腹にベルトと装置を付けられます。
最初は、お腹の張りって?
いつ張ってるの?
みたいな感じで分からなかったですが、装置のグラフを見て分かるようになりました。
そして、先生の健診。
週数を重ねるごとに辛たん。
分娩台でエコーするのですが、まー上がるのが大変。
私はもうそれが本当に辛たんでした。
それから、日々点滴の濃度はガンガン上がりまくります。
お腹張りすぎてコレも辛たんです。
そして恥骨も痛いわ、腰も痛いわ、足浮腫むわ、手も浮腫むわで。
んで、出産の日が36週と告げられました。
その週で、点滴を外して自然分娩に持っていく流れです。
私の場合は、点滴外してその日の夜に破水し、陣痛でした。
点滴パワーおそるべしなのです。
そして、陣痛室に運ばれました。
んで、また張りと赤ちゃんの元気度チェックの為にNSTをつける。
しばらくすると張りの強さが増してきて、ここで丁度休みをとって名古屋から戻ってきてる旦那にLINEで病院に呼びました。
お隣の陣痛室の声が怖かった。
「痛いいいいぃ!!!無理ぃぃいい!」
「死ぬううう!!たすけてええ!」
こわい。
そのせいか、しばらくは冷静に耐えれましたが、もう子宮口が6センチ開いたあたりで、旦那のTシャツを切れるくらい引っ張る。
陣痛の波が来そうな時に腕たたいて、Tシャツ引っ張る、叩く、引っ張る。
うん、ほんと立会いいて良かった。
んで、いよいよ赤ちゃんが通れるほどになったら、分娩台に行きます。
ここからがもう大変なのです。
なんと順調に来ていた陣痛が弱まって赤ちゃん降りてこない。
もうかれこれ二時間は分娩台にいる。
「誘発剤使いますね」
使用はいいよ、いいよ。
たださ、陣痛中に誘発剤の説明とサイン書いてくれとか、泣くわ。
「では、サインして下さい」
「ムリ!!今はムリムリ!!!」
あんな声張り上げたのは、初めてでした。
それでも必死こいてサイン。
そして、分娩台に群がる医師。
最初は2人だったのが、気づけば8人に囲まれる。
うちわで扇がれ、酸素マスクさせられる。
もうね、この酸素マスクが陣痛時にずれるずれる。
意味あんのかコレ?
と、ちょっと冷静になりました。
しかし、もう体力ないし、痛いし、暑いし、腰痛いしで、もう錯乱してました。
「声だしちゃダメ!!」
「いきむ時は目をつぶらない!!」
「下見ていきんで!!」
「2回目は1回目より長く!!」
(まじ、くそが!!)
心底思いました。
んで、第一子は頭を吸引されてツルンとでました。
「おめでとうございます!!」
まじ、こん時は嬉しさというよりは、なんでしょうか。
やっとか、と。
「まだ、あと1人いるからね 笑」
と、近くにいた、うちわ扇ぎ係の医師。
(まじ、クソ医師が!)
5分後には、ツルンと第二子出ました。
陣痛も2回目は、もう痛みもなにもない状態でした。
限界超えて、火事場Maxだったのかな。
よく、こんな力残ってたな、と思いました。
出産の痛みって、ほんと例えずらい。
怪我した痛みって涙がでるけれど、出産の痛みっていうのは涙が出ない痛みだなと。
まあ、ただ単にそれどころじゃないってのはあるけれど。
ちなみに10時間55分で産まれました!!
次のお産は5時間くらいで済むよ、と言われました。
なるほど。
でも、当分はいいです!!
それより、なにより。
ちょっと旦那とデートしたい。。。
一息ついたので、かまってもらおう。
そう、いま思います。